暑さ寒さも彼岸まで

とは言い条、春のお彼岸がくる前に、冬の方が終わってしまいそうな二週間予報が出ている。冬らしい冬、雪が根雪になって春まで融けない冬は旭川より北に行かないと味わえなくなるのだろうか。

瀬戸内側の今季の秋と冬は、シーズンの初めにストンと気温が落ちて、今年の紅葉や雪は期待できそうだ、と一瞬期待したのちに気温が上がって暖かい日が続いてしまっている。

雪がもとから降る地域は災害並みに降っているところもあり、温暖化とは単純に気温の上昇ではなく、気候の局所的な極端化である、というのが実感され出したのが2018年ころからの流れだろうか。

2021年もあっさりと一ヶ月が過ぎてしまったが、梅雨も夏も出来るだけ穏やかに過ぎる事を願っている。

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